1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. 国境を越えて繋がるよさこいへの想い ~よっしゃ虎威2025の挑戦~

国境を越えて繋がるよさこいへの想い ~よっしゃ虎威2025の挑戦~

APUよっしゃ虎威の20周年記念新曲制作

大分県別府市の立命館アジア太平洋大学で活動する学生よさこいチーム「APUよっしゃ虎威」が、結成20周年を迎えました。多国籍なメンバーが集うこのチームは、節目の年にあたる2025年に10曲目となる新曲を制作します。新曲は、これまで受け継がれてきた伝統を大切にしつつ、新たな時代へと進む決意を込めた作品です。多様な背景を持つメンバーが一丸となり、地域の祭りでの演舞を通じてその魅力を発信していきます。

新曲のコンセプトと制作の意義

新曲のテーマは「日常夜の森にたたずむ一頭の虎」。月の満ち欠けとともに変化する自然や心、仲間とのつながりを表現しています。孤独や出会い、躍動、別れ、再会、祝祭といった日常の物語を幻想的かつ力強く描き、よっしゃ虎威の20周年を象徴する楽曲となる予定です。メンバーはこの新曲を通じて、世代を超えた絆を深め、次の時代へとつなげていくことを目指しています。

支援のお願いと今後の展望

新曲制作には楽曲費用や祭り参加費などの資金が必要であり、現在クラウドファンディングで支援を募っています。学生たちは日々の生活費や遠征費を自ら負担しており、皆さまの温かいご支援が大きな力となります。2025年は九州を中心に複数の祭りで新曲を披露する予定で、地域の活性化にも貢献していきます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト