119年目のリスタート!廃校を「学び舎」として復活させたい!
廃校を学び舎に再生
青森県階上町にある小舟渡小学校が、2024年から新たな「学び舎」として生まれ変わるプロジェクトが進行中です。2021年に閉校したこの学校は、118年の歴史を持ち、地域の子どもたちの学びの場として親しまれてきました。しかし、少子化の影響でその役割を終えました。今、地域の人々の記憶に息づくこの場所を、すべての人が集い学ぶ場として再生するための取り組みが始まっています。
地域の力を結集
プロジェクトを推進するのは、株式会社SakaZukiの代表取締役、和泉馨さんです。和泉さんは、廃校をただの施設としてではなく、地域のコミュニティの中心として活用したいと考えています。彼のビジョンは、子どもたちだけでなく、地域住民や大人たちも集い、共に学び合う場所を提供することです。
クラウドファンディングで支援を
このプロジェクトの実現には、皆さまの支援が必要です。クラウドファンディングを通じて、施設の整備や運営に必要な資金を集めています。集まった資金は、校舎の修繕や新たな学びの場の整備に使われます。地域の皆さんが集まり、交流し、新たな経験を得るための場所を作るために、ぜひご支援をお願いいたします。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。