震災を忘れない、仲間がいる安心！ちがけせんサッカープロジェクト＃JFAクラファン
震災を乗り越える力を
東日本大震災から14年が経過しましたが、宮城県気仙沼市では今もなお、震災の影響を受けた子どもたちがいます。特に、海を見ることが怖いと感じる子どもや、震災の記憶がよみがえり学校に行けなくなる子どもたちが存在します。そんな彼らに未来へ向かう力を届けるために、特定非営利活動法人「ちがけせんプロジェクト」が活動を続けています。
サッカーでつながる絆
このプロジェクトは、宮城県気仙沼市と神奈川県茅ヶ崎市をつなぎ、サッカーを通じて子どもたちの交流を促進しています。サッカーは仲間とともに励まし合い、支え合いながら成長できるスポーツです。「もし、また災害が起きたとき、遠くに仲間がいると思えたら…」という想いを胸に、今年も『ちがけせんカップ』サッカー大会を開催します。
支援のお願い
大会は今年で13回目を迎え、小学生16チーム、中学生10チームが参加予定です。しかし、運営や遠征費は主催者が自費で負担しており、今後も継続できる仕組みを作るために皆さまのご支援が必要です。目標金額は100万円で、支援金は子どもたちの移動費や宿泊費、運営費などに使われます。あなたの支援が、子どもたちの未来につながります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
