仙台の中学生たちが世界大会へ!FLL南アフリカ大会挑戦
仙台の中学生が挑戦
「行くぜ、仙台。」というチームは、仙台市宮城野区榴岡にあるLEGOブロックを使ったロボット製作教室「クレファス仙台校」に通う中学生6人で構成されています。彼らは、毎週末にロボット競技大会「FIRST LEGO League Challenge」に挑戦し、2024-2025シーズンには全国大会で総合3位を獲得し、南アフリカで開催される世界大会への出場権を手に入れました。
世界大会への道のり
FLL Challengeは、STEAM教育を基盤とした国際的なロボット競技会で、子どもたちに科学技術への興味を促進します。チームは、海洋探査をテーマにしたプロジェクトを通じて、問題解決能力やプレゼンテーションスキルを磨いてきました。彼らは、南アフリカ大会で仙台の文化を広めることを目指し、準備を進めています。
ご支援のお願い
南アフリカ大会に向けた資金は、チームブースの装飾やユニフォーム、交流グッズの制作に使用されます。若い才能が世界で活躍するための第一歩を踏み出すために、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。