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富士山に挑戦!とうもろこし祭りで3776本販売したい!まずは先行販売1000本!

河口湖のとうもろこし農家の挑戦

富士山のふもと、河口湖でとうもろこしを栽培するおおさわ園の大澤武さんは、2014年の農業研修で出会った朝どれのとうもろこしの美味しさに感動し、河口湖での栽培を決意しました。もともととうもろこしがあまり好きではなかった大澤さんですが、その味に惹かれ、地元の保育園や学校での食育活動、障害者就労支援事業所との連携、地元旅館の女将さんや女子プロサッカーチームと共に農業に取り組むなど、地域と密着した活動を展開しています。

富士恵味とうもろこしの魅力

「富士恵味(ふじめぐみ)」はおおさわ園のブランドとうもろこしで、富士山の自然や火山灰土壌、地域の藁や堆肥、そして農家の情熱が融合して生まれます。糖度18度以上の甘さを誇り、収穫したその日の朝に出荷する「絶対朝どり」にこだわっているため、鮮度と甘さが際立っています。標高830mの河口湖は昼夜の寒暖差が大きく、とうもろこしの甘みを引き出す理想的な環境です。厳しい自然条件の中でも丁寧に育てられた富士恵味は、夏の訪れとともに多くの人々を魅了しています。

とうもろこし祭りで新たな文化を

大澤さんは毎年7月に「とうもろこし祭り」を開催し、富士恵味の販売数を年々伸ばしています。2024年は富士山の標高3776mにちなみ、3776本の販売を目標に掲げています。イベント当日の天候や交通リスクを考慮し、まずはクラウドファンディングで先行販売1000本を目指す挑戦です。河口湖のとうもろこしの美味しさを多くの人に知ってもらい、「河口湖にとうもろこしを食べに行こう!」という新しい文化を広げたいという思いが込められています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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