島根県の隠岐島で、離島初の『とっておきの音楽祭』を開催し、島を盛り上げたい！
離島初開催の音楽祭とは
「とっておきの音楽祭 in 隠岐」は、仙台発祥の「みんな違ってみんないい 音楽の力でバリアフリー」をテーマにした音楽祭を、離島で初めて開催するプロジェクトです。隠岐島の住人と名古屋のメンバーが協力して実行委員会を立ち上げ、2025年7月26日に隠岐島文化会館で開催予定です。地元の方々を中心に、誰もが楽しめる音楽祭を目指しており、離島ならではの魅力を活かした地域活性化を図っています。
プロジェクトの背景と魅力
この音楽祭のきっかけは、隠岐の島町に住む広江さんが作った「隠岐の風」という歌に魅せられた名古屋のミュージシャンが隠岐島を訪れたことです。地元ミュージシャンとの交流やライブ活動を通じて、雄大な自然や島の文化に感動し、島全体で盛り上げる音楽イベントを企画しました。離島のため本土から日帰り参加はできませんが、その分宿泊して観光も楽しめるのが特徴です。隠岐の島町だけでなく島前地域にも足を運び、隠岐の魅力を存分に味わえるイベントとなっています。
支援内容と今後の展望
支援者には、名古屋在住のミュージシャン松浦秀人さんの2nd CD「孤高の國・ここは隠岐島・日付変更線」や、スタッフ用Tシャツとのセットがリターンとして用意されています。現在は出演者募集やPR活動が進められており、会場予約も完了しています。2025年7月10日にクラウドファンディングが終了し、同月26日に音楽祭が開催される予定です。今回の成功を第一歩に、毎年開催される隠岐島の誇る音楽祭へと成長させていく計画です。隠岐島の新たな魅力を発信するこのプロジェクトに注目が集まっています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
