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愛され続ける猫たちへの緩和ケア支援プロジェクト

猫エイズ猫の緩和ケア施設設立へ

動物愛護活動に長年携わってきた廣瀬いずみさんが、猫エイズを患う猫たちのための緩和ケア施設を自宅に設けるプロジェクトを立ち上げました。猫エイズは多くの猫が直面する病気ですが、最期のケアを受けられる場所が限られているのが現状です。廣瀬さんはこれまで自宅で保護活動を続け、譲渡できない猫たちと共に暮らしながら、医療的ケアだけでなく心のケアも重視した環境づくりを目指しています。

これまでの活動と今後の展望

2018年4月から2022年10月まで、廣瀬さんは母親と協力しながら自宅で猫の避妊・去勢手術を行い、地元の動物保護団体とも連携してきました。現在は自宅の収容数が満員のため新たな保護は未定ですが、猫たちが最後まで穏やかに過ごせるよう、緩和ケア施設の設立に向けて準備を進めています。動物医療の専門家の協力も得て、より充実したケア体制を整えているのが特徴です。

プロジェクトの詳細と支援のお願い

このプロジェクトでは、猫エイズの猫たちが安心して最期を迎えられるよう、医療的ケアと心のケアを両立させた施設を自宅に設けることを目指しています。支援者には、廣瀬さんが描く猫たちのデジタルイラストをポストカードにしてリターンとして届けられます。クラウドファンディング開始と同時にSNSで猫たちの様子も報告される予定です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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