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「未来のまほろばの里」のため!キャベツ植え付け機械を導入したい

高畠町の有機農業を支える挑戦

山形県高畠町で農業を営む「しゃんくすろーど」さんは、地元の豊かな自然と共に育ち、現在は約1ヘクタールの畑でキャベツやサツマイモ、里芋など10品目の野菜を栽培しています。生活クラブや学校給食、地元の直売所などを通じて、安全でおいしい農産物を届けており、有機農業の歴史が深い高畠町の伝統を守りながら、持続可能な農業の未来を目指しています。

植え付け機械導入で作業効率化へ

現在、キャベツの植え付けは手作業で行われており、中腰での作業が多く、腰痛などの負担も大きい状況です。そこで、しゃんくすろーどさんはキャベツの植え付け機械の導入を目指しています。この機械があれば、これまで1週間かかっていた植え付け作業が数時間で完了し、作業の省力化と作付面積の拡大が可能になります。将来的には栽培面積を約10倍に増やし、売り上げも大幅に伸ばす計画です。

地域と共に歩む未来の農業

高畠町は「まほろばの里」と呼ばれ、有機農業の歴史が50年以上続く地域です。しゃんくすろーどさんはこの伝統を誇りに思い、若い農業者として次世代に繋げていくことを使命と感じています。今回のプロジェクトでは、支援者へのお礼として農産物や限定Tシャツ、収穫体験ツアーなども用意されています。高畠町の自然と共に歩む有機農業の未来を、ぜひ応援していきたいですね。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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