【多世代型地域食堂を運営する北大生主催】みんなの居場所をつくるサマーキャンプ!
多世代がつながる地域食堂の挑戦
未来の大人プロジェクトは、大学生が中心となって運営する多世代型地域食堂の活動団体です。小学生からシニアまで幅広い世代が集まり、一緒に料理を作ることで、それぞれが役割を持ちながらみんなの居場所をつくっています。2024年5月から毎月1~2回のペースで開催し、これまでに350名以上が参加しました。今回のクラウドファンディングでは、そんな地域食堂の活動をさらに深めるための「サマーキャンプ」を企画しています。2日間にわたり参加者同士や大学生スタッフとの交流を通じて、普段のイベント以上に深い対話や絆が生まれることが期待されています。
子どもたちの成長と居場所づくりの背景
このプロジェクトは、代表の矢部さんが自身の経験から「誰もが受け入れられる居場所」を作りたいという想いで始まりました。子どもだけでなく、一人暮らしの大学生やシニアも居場所を求めている現状に着目し、多世代が交流できる場を提供しています。子どもたちは大学生やシニアとの関わりを通じて新しい視点や刺激を得られ、大人たちも子どもたちの興味や考えに触れることで成長しています。今回のサマーキャンプでは、小中学生がリーダーとなり炊事やテント設営などをチームで協力しながら進めることで、「考えて動く力」を育むことを目指しています。
サマーキャンプの準備と支援のお願い
現在、参加者募集やキャンプ場の手配、大型バスのチャーターなど準備が着々と進んでいます。キャンプは通常の地域食堂とは異なる密なコミュニケーションの場となり、プロジェクトの結束を強める絶好の機会です。より充実した内容にするために、さらなる支援を求めています。リターンには参加券やオリジナルグッズ、活動報告フォトブックなどが用意されており、個人・企業どちらも協賛可能です。未来の大人プロジェクトの活動に興味を持たれた方は、ぜひご支援をご検討ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。