戦後80年―インドで日本の戦争映画を撮影したい インド留学中の日本人監督の短編映画『ブーゲンビリアの夢』応援プロジェクト
クラウドファンディング紹介
異国での挑戦
インド・コルカタの国立映画学校で、日本の戦争映画『ブーゲンビリアの夢』の制作が進められています。このプロジェクトは、戦争によって引き裂かれた夫婦の手紙のやり取りを描いた短編映画です。監督の佐々木美佳さんは、日本人として初めてこの映画学校に在籍し、孤軍奮闘しながら作品を作り上げようとしています。
日本とインドの架け橋
この映画は、インド人を中心とした制作チームと共に、日本の文化を表現する挑戦です。特に、夫婦の小さな日本家屋のセットを学内に建設することが大きな課題となっています。日本とインドの共同制作の歴史は浅いですが、この作品を通じて新たな可能性を切り拓くことが期待されています。佐々木監督は、インドでの制作を通じて、両国の文化交流を深めたいと考えています。
ご支援のお願い
このプロジェクトの成功には、皆様のご支援が不可欠です。クラウドファンディングを通じて、制作費用を集めています。目標金額に達しなくても、監督は自費で補填し、映画を完成させる意志を持っています。皆様の応援が、映画『ブーゲンビリアの夢』の実現に繋がります。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、ご支援をお願いいたします。