前代未聞の弦楽四重奏コンサートで、誰も知らないアートを届けたい!
クラウドファンディング紹介
名古屋作曲の会の挑戦
名古屋を拠点に活動する「名古屋作曲の会」は、若手作曲家たちが集まり、音楽の価値を探求する団体です。2017年の発足以来、数々のコンサートや楽曲の配信を行い、特に「失われた音楽」企画を通じて日本のマイナー作曲家を発掘してきました。現在、彼らは新たな挑戦として、有観客形式の「弦楽四重奏コンサート」を開催することを決定しました。
オンラインから有観客へ
コロナ禍において、音楽の発表の場は大きく制限されましたが、名古屋作曲の会はオンラインコンサートを通じて活動を続けてきました。2021年には無観客のオンライン・ピアノコンサートを成功させ、音楽の力を信じて新しい形を模索しました。しかし、今こそ対面での演奏を再開する時です。プロの演奏家を招き、質の高い音楽を届けることを目指しています。
支援が未来を創る
今回のコンサートでは、会員たちによる新曲初演や、アメリカの作曲家Scott Leeの作品「Engine Trouble」の日本初演も予定されています。これらの活動を実現するためには、皆様のご支援が不可欠です。クラウドファンディングを通じて集まった資金は、コンサートのクオリティを高めるために使用されます。ぜひ、名古屋作曲の会の挑戦に力を貸してください。あなたの支援が、未来の音楽文化を支える大きな力となります。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。