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室内楽の未来と若手演奏家のために、継続してコンサートを開催したい。

クラウドファンディング紹介

当法人は、2021年4月にクラシック音楽の室内楽*公演を主催するERBX企画という名称で創立されました。
2021年は2回の公演でしたが、お客様や演奏家に恵まれ2022年は11回の公演を開催することができました。
2023年5月に、一般社団法人EarsBoxとして発展的な法人化をしております。

演奏家への充実した報酬を確保するため。
並びに継続的に安定したコンサートを行うため。
加えて会場費用、広告費用などの資金を確保するため。

以上の費用を捻出するには、集客を増やし、入場料の売り上げで以上を賄えればいいのですが、
集客をするためには広告が必要となります。
広告費に回せる資金と体力がまだないため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

さらに今後、事業を展開を展開していくためのコミュニティづくりの足がかりとして、
また、これまで演奏を聞く機会がなかった方たちが、コンサートに来ていただくためのきっかけとしたいと存じます。

今までご来場されたお客様からは、あまり見ない珍しい構成によるものや、それによる聴きごたえのある曲目。
コンクール優勝者による超絶技巧を駆使した””滅多に聴けない””曲目など、
他の演奏会では機会が少ない演奏を生で聴くことができると、好評を得ております。

演奏家の方々からは、「負担するものがないので演奏に集中できる。来客に応じて出演料が増えるので、モチベーションが上がる。
コンサートの内容を表現するチラシも演者のイメージや意図をうまく表現できている。」などの評価を得ております。

シリーズが2024年の1月から同年の12月まで、主にクラシック音楽の室内楽のコンサートです。
同年はすでに開催が決まっているものから、企画中のもの、これから企画するもの併せて15公演以上を予定しております。

一つの公演は、企画から開催までに早くて3ヶ月、遅くて10ヶ月程度の日程ですので、随時コンサートが決まっていきます。
全て、高度な技術を持った演奏家による質の高いコンサートをお約束します。
なお、2022年は11公演。2023年は15公演(11月現在、これからの公演含む)の開催となりました。

クラシック音楽は生で聴いて頂き、その本当の価値を知ってもらいたい。
たくさんの方、老若男女、様々な立場や職業・学生の人達に聞いてもらいたい。
高度な演奏会を通して日本の若い演奏家のレベル向上に繋げたい。

以上の思いのもと、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

皆様のご支援のもと、多くの素晴らしいコンサートを実現致しますので、何卒ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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CROWDFUNDING

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