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おもちの命を救ってください!FIP猫伝染性腹膜炎治療費が必要です

FIPと闘う猫「おもち」ちゃんの治療支援

神奈川県に暮らす稲村里歩さんが飼うミヌエットの猫「おもち」ちゃんは、7ヶ月の若さで猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。FIPはこれまで治療法がなく、発症すると命に関わる難病とされてきましたが、近年新しい治療薬の登場により助かる可能性が出てきました。おもちちゃんもその治療を受けていますが、約12週間にわたる高額な治療費が必要となっています。里歩さんは大学生であり、アルバイト収入だけでは治療費を賄うことが難しいため、クラウドファンディングで支援を募っています。

治療の詳細とプロジェクトの目的

おもちちゃんのFIPは、発熱や食欲不振、黄疸などの症状が現れる重篤な病気です。治療は毎日の投薬と定期的な通院を約3ヶ月続ける必要があります。今回のプロジェクトでは、これまでの治療費に加え、今後の薬代や検査費、通院にかかる交通費の支援を目指しています。里歩さんは獣医看護師を目指しており、FIPの認知度向上も目的の一つに掲げています。病気の理解を深め、同じように闘う猫や飼い主の力になりたいという思いも込められています。

支援のお願いと今後の展望

おもちちゃんの治療は2025年2月20日から始まり、8月14日まで続く予定です。治療費は約120万円にのぼり、里歩さん自身もこれまで多くの費用を負担してきましたが、大学費用や生活費の負担もあり、支援を必要としています。プロジェクトを通じておもちちゃんが元気に遊び回る姿を取り戻すこと、そしてFIPという病気の認知拡大を目指しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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