1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. 両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

千光寺の文化財を守る

岐阜県高山市に位置する飛騨千光寺は、1600年の歴史を持つ古刹です。開山は仁徳天皇時代の豪族・両面宿儺とされ、地域の信仰の中心として多くの人々に親しまれています。しかし、時の流れとともに、文化財や建物の劣化が進んでいます。特に、当山の代表的な寺宝である「桜の間襖絵」は、40年以上前の修復以降、色落ちや顔料の剥落が著しく、早急な修繕が求められています。

クラウドファンディングの目的

2025年11月に予定されている御開帳法要に向けて、襖絵の補修や複製制作、さらには庫裡の修繕を行うため、クラウドファンディングを実施します。これにより、文化財を次世代に引き継ぎ、千光寺の歴史と信仰を守る取り組みを進めたいと考えています。地域の皆様だけでなく、全国の方々にもご支援をお願いしたいと思います。

皆様のご支援をお願いします

千光寺は、広大な敷地と多くの文化財を有し、年々修復が必要な箇所が増えています。檀家の皆様の支えだけでは限界があり、より多くの方々にご協力いただくことが重要です。皆様の温かいご支援が、千光寺の未来を支える力となります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト