命を紡ぐ架け橋に!未来の医療人材を育む、学びと地域交流の場
未来の学びを支える
京都府立医科大学附属図書館は、創立150年を超える歴史を持つ「知の蔵」として、学生や地域の医療従事者にとって欠かせない情報源です。現在、附属図書館では新たに「ラーニングコモンズ」を整備し、学びの環境をさらに充実させるプロジェクトが進行中です。この取り組みは、学生同士の交流や共同学習を促進し、地域に開かれた図書館を目指すものです。
地域とのつながりを強化
新設されるラーニングコモンズは、学生や教職員だけでなく、地域住民や医療従事者も利用できるスペースです。ここでは、グループディスカッションやアクティブラーニングが行える環境が整備され、知識の共有や意見交換が活発に行われることが期待されています。地域との交流を深めることで、医療の質向上にも寄与することができます。
皆様のご支援が必要です
このプロジェクトの実現には、皆様のご寄付が不可欠です。目標金額は400万円で、2025年4月の完成を目指しています。寄付金は、ラーニングコモンズの整備や附属図書館の維持管理に使用されます。未来の医療人材を育成し、地域医療の向上に貢献するために、ぜひご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。