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廃車を利用したイカダを普及させて津波から逃げ遅れる人々を救いたい

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報道で、万一の時に備え、自力で逃げることが困難な人々を、高台へ避難させようと訓練をされているボランティアの方々を知りました。

でも、津波到達時間内に避難する事は非常に困難であるそうです。(その訓練では、避難に40分かかり、その地域の津波到達予想時間は地震発生の15分後とのことでした。)

人助けに行かれた方まで犠牲になるのはとてもしのびないことです。もし、自力で避難が困難な方に助かる『可能性』が提供されていれば、助けに向かう人の犠牲が救えるのではないか?・・そう考えているときに、津波の映像で人が乗った自動車が半分沈みながらも流されていくのを思い出しました。

もしそのまま沈まなければ乗員の命は救われたはずです。廃車からエンジン等の重い部品を取り除き、発泡ウレタン等の浮力になるものを詰め込んで、万一ドアが破損して水が浸入しても、水上に残ることが出来るイカダを開発してみることになりました。畑違いのチャレンジです。

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