62年愛された喫茶店「ランプ城」の灯を灯し続けたい
クラウドファンディング紹介
室蘭の宝、ランプ城を守る
北海道室蘭市にある「ランプ城」は、1962年の開業以来、地域の人々に愛されてきた場所です。ジンギスカン屋から深夜喫茶へと業態を変え、大学生や鉄鋼職員が集う憩いの場として親しまれてきました。しかし、老朽化が進む中、ランプ城を守るための修繕が急務となっています。
思い出をつなぐプロジェクト
今回、ランプ城のオーナーの孫娘である大石寛子さんが、クラウドファンディングを通じて修繕資金を募っています。彼女は幼少期、祖母と共に過ごした思い出を大切にし、ランプ城を次世代に残したいと考えています。修繕内容には、汲み取り式トイレの洋式化や出入り口の扉の修繕が含まれています。これにより、より多くのお客様に安全で快適な空間を提供できるようになります。
地域の皆様の支援を
ランプ城は、ただの飲食店ではなく、地域の人々の思い出が詰まった特別な場所です。大石さんは、祖母の願いを受け継ぎ、ランプ城を再び灯火のある場所にしたいと強く願っています。皆様の温かいご支援が、ランプ城の未来を切り開く力となります。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、応援をお願いいたします。