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学生だけで歓喜の歌を演奏したい!

クラウドファンディング紹介

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

〜コロナ禍で失われた“演奏する機会”と“同世代の仲間に機会”を取り戻すため〜
            そして…“第九”を演奏する人 “第九”に出逢う人を増やすため…

企画者である小宅が、L. v. ベートーヴェン《交響曲第9番ニ短調「合唱つき」》Op. 125に出逢ったのは12年前、小学5年生のときでした。姉の通う中学校の文化祭で、音楽の先生が指揮、ピアノ伴奏を同校所属の教諭が担当し、ソリストも中学生、合唱は全校合唱で行われた第九です。たった2学年しか変わらない人々の演奏に心を打たれ、合唱を始めました。

中高と合唱を続ける中でさまざまな仲間に出逢い、さまざまな演奏会を運営する中で、『自分もあんな第九の演奏会をしたい!』と思うようになりました。自分が心を打たれた第九が、もっと多くの人々の耳に触れてほしい。そして学生のうちに第九を演奏する人が1人でも増えてほしい!と。そう、つまり『学生だけで第九の演奏会を実現したい!』と思っていたのです。

…という中で起こったCovid-19の感染拡大。当時、大学一年生でした。
音楽を愛する多くの学生は人前で演奏する機会を奪われました。そして、同世代とともに演奏する儚い学生という時間はすぐに過ぎていったのです。

2023年になり、さまざまな制限が解除される中で、高校の頃に抱いていた夢が再燃しました。幸運にも所属サークルで役員をいくつかさせていただいた経験があったため、晴れてこのプロジェクト立ち上げに至ることができました。

CROWDFUNDING

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