6月30まで コロナ禍を乗り越え「七夕のゆうべ in 四天王寺」を毎年開催したい ピックアップ クラウドファンディング紹介 「七夕のゆうべ in 四天王寺」は、2008年から15年間、大阪の四天王寺で七夕の時期に開催されてきた、開催3日間で約10万人の来場者がある大阪最大級の七夕祭りです。 天の川を模した全長27mの「笹トンネル」が人気で、3万灯のイルミネーションや吹き流しで飾った約400本の笹に、子どもたちや来場者の皆様が「夢」や「願い」を込めた短冊を結えます。 その他にも、水槽に蝋燭を浮かべ「東日本大震災」を追悼する「鎮魂の灯火」や、「七夕コンサート」や「星空観望会」「縁日出店」など、子どもたちと一緒に開催してきました。 しかし地域にも愛されてきた「七夕のゆうべ」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2019年の開催以降は3年間中止しています。 私たちは、地域の歴史と文化を、楽しみながら世代を超えて伝えていくことのできる七夕祭りとして、今後も「七夕のゆうべ in 四天王寺」を末永く存続させていきたいと考え、実行委員会を解散の危機から立て直しました。 しかし3年間の空白期間によって資金調達面で見通しが立たない状況のため、このたびクラウドファンディングに挑戦いたします。 皆様と一緒に「七夕のゆうべ 」を未来の子どもたちへとつないでいけることを願っております。あたたかいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。 続きはこちら