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3.11から心の復興|遊戯療法・音楽療法で親子に寄り添い続けたい

クラウドファンディング紹介

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、被災地に甚大な被害をもたらしました。​

家を津波に流され、家族を亡くし、多くのものを失った子どもたちがいる。
その辛さや悲しみ、そして恐怖を表現できないまま、我慢を強いられ続けた子どもたちの心は一体どうなってしまうのだろう?
いつか心が壊れてしまい、別の形で何らかの問題が生じてしまうのではないか‥。

そのような不安を抱いていたところ、震災直後、被災地の児童館より「子どもたちの様子がおかしい」と助けを求める声が届き、日本遊戯療法学会の常任理事である臨床心理士(有志)らは、全国各地から集結し、約4年間、心のケアを目的とした「遊戯療法」と「保護者カウンセリング」を継続的に行いました。​

その後、宮城県在住の臨床心理士らが活動を引き継ぎ、支援体制を整えながら、2016年4月に「仙台テラピ・ド・ジュ研究会」を発足。​以降、現在に至るまで被災親子への心のケアを継続しています。​

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