【糖度80度】蜜が滴る!農園直送・感動の焼き芋体験をお届けします
千葉県香取市の老舗農園が挑戦
FARMYASHIROは、千葉県香取市で80年以上さつまいもを栽培している認定農業者です。主に「べにはるか」と「シルクスイート」の2品種を育てており、農薬は必要最低限に抑え、有機肥料も活用しながら土づくりにこだわっています。さつまいもの熟成には専用の貯蔵庫で温度と湿度を24時間管理し、品質の安定を図っています。これにより、蜜が滴るほど甘く、ねっとりとした食感の焼き芋を作り出しています。
焼き芋作りへのこだわりと工夫
焼き芋の美味しさは、さつまいもの品種や熟成状態によって大きく変わります。FARMYASHIROでは、毎日自宅で焼き芋作りを試行錯誤し、蜜の糖度が最高80度に達する理想的な焼き芋の製法を確立しました。専用貯蔵庫での熟成管理により、甘みと粘り気のバランスが取れた焼き芋を安定して提供できるのが特徴です。また、規格外品も「訳あり価格」で販売し、フードロス削減にも取り組んでいます。
未来への挑戦と支援のお願い
現在、燃料や資材の価格高騰、気候変動による栽培環境の変化など、農家の負担は増しています。FARMYASHIROは、焼き芋製造設備の改修や貯蔵庫の整備を進め、より美味しく安心して食べられるさつまいもを届けるためにクラウドファンディングを実施しています。リターンにはさつまいもやレシピ集、収穫体験などが用意されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。