新しくできたキャンパスで今までにない新しい学園祭を定着させたい
クラウドファンディング紹介
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
BD博の開催目的
「誰にでも挑戦する場所を提供する」
ビジネスデザイン学部は「新たな価値を社会に生み出す人材」を育成する学部として実践教育を大切にする学部です。
学部内では日ごろから学生によって数多くの企画が生み出されています。
しかし、それらは最終的に実現されることはなく、課題の提出が終わるとともにその更新も途切れてしまっています。
そんな状況の中で「BD博」は学生の企画を実現までサポートし、学びアウトプットさせる場所を提供することで、より実践的な学びにつなげることを目的としています。
具体的には企画にかかる費用をBD博が初めに支給し、各企画で売上を出してもらう。
その売り上げをイベント全体にかかる費用で差しいて算出された利益を各企画の利益率に応じて分配をします。
この仕組みを導入することで費用面での企画実現のハードルを下げるとともに、一つの企画が赤字になってしまったとしても全体でリスクを分散させることができます。
BD博自体は前年度の2022年に一度開催が実現しており、BD博で得られた人脈や実績によって今の活動に繋がっている学生もいます!
▼プロジェクトの内容
今年度のコンセプトは
「自由で開かれたBDL」
あべのBDLは和泉にある本キャンパスとは距離があり、距離的な隔たりがあります。そして、距離的隔たりのない桃山学院中学高等学校とも精神的な隔たりが存在します。
本来、大学の施設は誰に対してもオープンであるはずが現在のあべのBDLでは同じ学校法人でさえも交流が滞っている状態にあります。我々はこの問題を解決すべく、BD博を通してあらゆる場所との交流を深め、どんな人に対しても自由で開けたBDLを実現させたいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
BD博は通常の学園祭と違い全体で売り上げた収益を全体の費用で差し引くことで算出される利益を分配する仕組みになっており、差し引かれる費用にはBD博が学生の企画に初めに支給した企画費用も含まれるためBD博全体で黒字化することができれば次年度の為の繰越金を確実に残すことができます。そして、次年度でさらに資金を集めることで今年度よりも確実に規模を拡大させることができると考えています。
今年度だけでは決して終わらず挑戦する場所を提供し続ける「BD博」を一緒に創りませんか?
よろしくお願いします!