1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. 79歳のパーキンソン病の著者が書いた小説を、電車広告で広めたい!
       

79歳のパーキンソン病の著者が書いた小説を、電車広告で広めたい!

初めまして。私は街灯出版の取締役兼、営業担当の菅原と申します。
このたび弊社が2023年7月に出版した小説、「1999年のスクエアクロス」を、
電車広告を使って、もっと世の中の人に知って貰いたいと願い、このプロジェクトを始める事にしました。
この小説の著者の池波シュウは79歳で、60代後半にパーキンソン病を発症し、現在は車椅子生活です。
著者は介護会社を二十年以上経営している現役社長で、ご自身の経験を元に三年ほど前に小説を書きあげ、
それを弊社で今年、出版させていただきました。
小説の内容は主人公の女性が介護会社を立ち上げ、高齢者や身体に障害を持つ方の介護に奮闘する、とても良いお話です。
主人公が、ひき逃げ事件の被害者と仕事上係りを持ち、そのひき逃げ事件の犯人を見つけるというサスペンス調の所もありますが、
物語のラストは、希望の持てる爽やかなハッピーエンドです。
物語の舞台は著者が現在住んでいる北関東ですが、著者は福島県出身なので、福島県の有名な観光名所である三春町の、
樹齢1000年を超えた三春滝桜も出てきます。

プロジェクトページはこちら

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト