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能登半島地震支援「生活用品セット提供活動」

震災支援を続ける会は、東日本大震災を契機に設立しました。
最初に、宮城県亘理町、福島県楢葉町と新地町の応急仮設住宅入居者の皆さまに調理器具や食器類の「生活用品セット」を計3200セット提供させていただきました。
2011年秋からは、仮設住宅や復興住宅においてコミュニケーションの場として「たこ焼き交流会」を実施しています。
また、熊本地震においても、益城町と西原村の応急仮設住宅入居者の皆さまにも「生活用品セット」をお届けし、東北と同様に「たこ焼き交流会」を実施してきました。
さらに、各地で発生した豪雨被害被災地等において、泥だしや復興に関するボランティア活動を行っています。

今回は、能登半島地震の被災地の町である能登町の応急仮設住宅入居者の皆さまに「生活用品セット」をお届けします。
「生活用品セット」は、応急仮設住宅に入居した際に、すぐに生活出来るように調理器具(お鍋やヤカン、フライパン、まな板、包丁等)と食器類(お茶碗やお箸、汁椀、お皿、コップ等)25品目をプラスチック製衣装ケースに入れたセットです。

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容にて実行いたします。

目標金額を超えた場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。

刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願いいたします。
一方で被災地支援に充てられないものについては返金いたします。

本クラウドファンディングで集まった資金により購入させていただいた「生活用品セット」の寄贈先「能登町」より、お受けいただくこと、および本ページへの名称掲載の許諾を得ております。

出来る限り、能登町の応急仮設住宅入居者の皆さまには、漏れることなく「生活用品セット」をお届けしたいと思っています。
そして、以下の活動を計画しています。
応急仮設住宅には、元々お住まいであったご近所の皆さんと同じ場所に入居出来ることはほとんど無く、新たにご近所付き合いを始めなければなりません。
その際のコミュニケーションの場となる炊き出し「たこ焼き交流会」を実施していきたいと思います。

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