セーフハウス〜感染症や身体・精神障がいを持つミャンマー難民たち〜
クラウドファンディング紹介
ミャンマー避難民への支援
特定非営利活動法人アジア児童福祉会は、ミャンマー少数民族の子どもたちや身体・精神障がいを持つ避難民への支援を行っています。2021年の国軍によるクーデター以降、多くの人々が避難を余儀なくされ、特に政府からの支援を受けられない人々の状況は深刻です。私たちは、サンクラブリーにある避難民保護施設「セーフハウス」で暮らす人々に対し、医療や衛生環境の改善を目指すプロジェクトを立ち上げました。
支援の必要性と内容
セーフハウスには、身体・精神障がいを持つ37名の入居者がいます。彼らは、医療支援が不足している中で生活を強いられています。このプロジェクトでは、地元の医療機関SAAN JAI DEE CLINICと連携し、医薬品や食料、トイレの改修などに寄付金を活用します。寄付を通じて、入居者たちの生活環境を改善し、彼らが自立した生活を送れるよう支援することが目標です。
皆様のご支援をお願いします
私たちの活動は、皆様の支援によって成り立っています。寄付をいただいた方には、プロジェクトの進捗報告書やオンライン報告会への招待、カレン族の伝統手織り布を使ったグッズをお届けします。入居者たちが自立に向けて前進するためには、皆様の力が必要です。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、ご支援をお願いいたします。