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収容され来た子たちの命を見棄てることなく繋ぎたい。

クラウドファンディング紹介

①【諦めたくない命】
収容され来た犬猫たちの中で、センターでは対応できない傷病状態の子たちのただ衰弱していく姿を目の当たりにしてきました。高い確率で人知れず亡くなっていきます。
どんな子も設備の整った動物病院での適切な治療を受けさせてあげたい。

②【生きていればこそ】
人馴れしていなくても、エイズキャリアでも白血病キャリアでも、フィラリアでもシニアでも平等に生きるチャンスがあるべきで、一般譲渡から外され殺処分され行く理由にはならない。
収容されきてしまった子たち全ての子がチャンスを掴んでお家の大切な子になって欲しい。

③【続けてきたコトと現状】
センターに足を運びだした当時、収容され来た子たちは流れ作業のようにまっすぐ処分器に入れられていました。(当時は1日2回処分器が稼働していました。)

処分器の蓋を開け目の当たりにしてきた光景を思い出します。。

目の空いてない乳飲み子やかわいい盛りの子猫、大人しく無抵抗な成猫、重度の風邪や怪我の傷病の子、怯える子犬や置かれた状況も分からずにあどけなく寝そべる老犬・・・処分器の中の生きている命そのものたちを沢山沢山見てきました。

その度に葛藤し、どうにか命を繋げられないかと自分のキャパだけでは無力とわかっていながら迫る時間の中で使える術は全て使い、センターと交渉したり周りに相談したり…なんとか致死処分から救えないかと必死でした。

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