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難病アーティストが作る「花押アート」を美術の学術書に残したい

不自由な体でも漢字アートを世界へ

日常生活がままならない身体でも世界へ挑戦!漢字を複数組み合わせ一つの書に。平安時代に遡る「花押」よりも難易度の高い「二個一文字」から作られる「花押アート」この独創的な表現で日本文化の新しい扉を開くのが難病を患う漢字アーティスト、NIKOICHI_TSUKI(にこいちのつき)こと鈴木奈美さんです。本プロジェクトでは、スペイン・マドリードでの展示会への出展とプロによる解説付きの世界に向けた芸術の学術書作成目指し、制作費と出版費の支援を呼びかけています。「花押アート」が織りなす物語、日本のアートの奥深さを世界に届けたいと考えています。

資金の使い道

集まった資金は作品制作費だけでなく、現地での展示ブース設営、作品輸送保険、字幕付き紹介動画の制作、展示会開催費などに分配されます。紙と墨という伝統素材にデジタル加工を加えた作品を海外へ安全に運ぶには専門輸送が必要で、個人負担では限界があり、全てを麗人社へ有料で委任します。またその作品を美術学術書にし、世界の美術館や図書館、大学へ寄贈することで展示という一過性で終わらせず、美術史に残す企画でもあります。

支援で広がる可能性

支援者にはオリジナル画像とNFTのセット、オリジナルのアイテムやオンライン交流会など多彩なリターンが用意され、制作の裏側を間近に感じられるのが魅力です。あなたの一歩が筆跡に宿る日本の精神を国境の先へ運び、新たな共感の輪を広げます。クラウドファンディングの挑戦を応援し、「花押アート」が世界で花開く瞬間に立ち会ってみませんか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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