【8/16開催】インクルージョンフェスを全国に無料生配信したい！
障がい者アーティストの挑戦を応援
名古屋で開催されるインクルージョンフェス「ラ⭐︎ライブエイド」は、障がいを持つアーティストたちの可能性を広げる音楽イベントです。今回のフェスでは、6組の多彩なアマチュアアーティストが出演し、観客やオンライン視聴者に感動と勇気を届けます。主催する株式会社チャレンジドリッチの宮崎達也さんは、障がい者の精神的・経済的な自立を支援するため、動画制作の職業訓練や芸能事務所の運営に取り組んでいます。今回のクラウドファンディングは、初の試みとしてライブ配信の実現を目指しています。
多様なアーティストと魅力的なステージ
出演するアーティストは、ダウン症の親子チーム「jumpМ」やダンス＆チアの「Chee’z」、2.5次元アクション集団「RE-act」など、個性豊かなグループが揃っています。また、手話ソングユニット「ふわふわ♪」やQUEENのカバーバンド、昭和歌謡を歌う「5時から男＆シルビア」も参加し、多彩なジャンルで会場を盛り上げます。魂で生きる歓びを舞台を通して届けたいという想いで今回出演を予定しているのは「龍の器」。名古屋の音楽シーンの聖地「ザ・ボトムライン」での開催は、出演者にとって夢の舞台となり、練習に励む姿からも熱意が伝わってきます。
誰もが楽しめるライブ配信の魅力
今回のフェスは、会場に足を運べない方も楽しめるようYouTubeで無料生配信されます。移動や体調の制約がある方にも音楽の感動を届けることができるのが大きな特徴です。イベントの収益の一部は障がい者支援団体に寄付されるため、支援の輪も広がります。障がいの有無に関わらず、多くの人が参加できるこの取り組みは、社会のインクルージョンを促進する貴重な機会です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
