アメリカキャンプの参加者に美味しいご飯を食べさせたい！
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埼玉県でフルフィレックスというバスケットボールスクールを運営している萩原雄一と申します。バスケットボールを通じて挑戦する心を育て、一人でも多くの子どもたちに海外に挑戦する機会を作ろうと活動しております。
そのためにいろいろな海外の人や指導者と出会いを求め、定期的に海外に赴いてきました。2022年8月に初めて日本の子どもたちをアメリカに連れてバスケキャンプに参加するお手伝いをさせていただきました。その時に得られた経験や出会いがとても衝撃的で、是非たくさんの日本の子どもたちにこの感動を味あわせてあげたいと思いました。
私は2022年の3月まで英語の教員をしておりました。部活はバスケ部の顧問として指導をしていました。アメリカでコーチたちの通訳をする機会を得たとき、英語を教えてきたこととバスケットボールを教えてきたことが重なる瞬間でした。
世界との出会いが自分の人生を開いてくれたように、日本の次世代を担う子どもたちにもそのきっかけを与える活動をしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨今の円安、アメリカの物価上昇はキャンプ参加者の負担を大きくしています。キャンプの参加費は最小限しかいただいておりません。そのため夕食に係る費用は各自で負担してもらう形をとっています。
しかし、食べ盛りの子どもたちです。トレーニングを積んだ後の疲労回復や肉体形成のためにも充実した食生活は欠かせません。食費の予算を抑えようとするとファーストフードやスーパーで買えるサンドウィッチなどにならざるを得ません。
せっかくのアメリカの思い出がファーストフードなどジャンクフードばかりになり、「食事が合わないからアメリカに行くのはもう嫌だ」となってしまうのは主催者として心苦しいです。
アメリカでの経験を思う存分楽しんでもらうためにも、充実した食生活を送らせることができる資金が欲しいと思っております。
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