INTERVIEW
インタビュー
お店を続けていくことで、森町という町に少しづつ貢献し恩返ししていきたい。
今回お話を伺うのは、森のシロくま堂で店主をされている「足立 羽美」さん。足立さんのクラウドファンディングは、インタビュー時点で90名を超える方々に支持されています。そんな足立さんは、どのような想いで挑戦されているのでしょうか。それでは、早速お話をお聞きしたいと思います。
はじめに、足立さんが取り組まれている
プロジェクトについてお聞かせください。
はじめまして!静岡県の周智郡森町にて、セレクト文房具店を営んでいる森のシロくま堂の足立と申します。
令和元年6月に開業し、おかげさまでもうすぐ5年を迎えます。
「森のシロくま堂」という店名から、当店オリジナルのしろくまさんのキャラクター「しろみちゃん」とともに歩んできました。
しろみちゃんは、お店を知っていただくキッカケになっていたり、お客様から愛されているキャラクターでもあります。
このプロジェクトでは、しろみちゃんに他の動物のお友達をつくってあげたい!と思い実施しています。と同時に、静岡県の「森町」という町の存在を知っていただくきっかけになれば幸いです。
目標金額達成おめでとうございます!
挑戦するうえで、大切にされていることはありますか?
嬉しいと同時に、開始10時間での達成にとてもびっくりしています。ありがとうございます!常時お店の運営は一人で行っており、当プロジェクトも一人で立案し、CAMPFIREさんの担当さんとこれまで進めてきました。
このように支援を募ること自体、迷いに迷っての決断だったのですが、今となっては決断して良かったなと改めて実感しています。
日頃より見守ってくださっているお客さま、クラウドファンディング名鑑さんを見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングを実施するにあたり、大切にしていることは「お客様に楽しいことを提供する」という事です。
プロジェクト内容やリターンを含め、これまでにチャレンジしたことのない事もたくさん盛り込みました。
お客様には、これからの森のシロくま堂をもっともっと楽しんでいただくきっかけになっていたら嬉しいです。
どのような未来を創っていきたいか、
最後に 今後の展望をお聞かせください。
「しろみちゃん」というしろくまさんのキャラクターにお友達ができた暁には、次のステップとしてそのキャラクターを使用した新商品を製作していきます。
その中には、県西部の会社さまの力をお借りして製作する商品もございます。
周りの会社さまとかけ算をし、商品を製作することで、「ここでしか手に入らない商品を提供し、森町に足を運んでいただくキッカケづくり」に尽力していきたいです。
お店を続けていくことで、森町という町に少しづつ貢献し、恩返ししていけたらと考えます。
クラウドファンディングは2月29日まで続きます。少しでも多くの目標を叶えるため、最後まで引き続き頑張らせていただきます!
『クラウドファンディング名鑑』では、みなさんの挑戦をご紹介しています。
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