小学校ビオトープの排水設備の修理をし、かどわきっ子たちの学びの場を守りたい!
地域の未来を守るプロジェクト
長崎県南島原市の大野木場小学校PTAが、地域の子供たちのために新たなクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、学校のビオトープの排水設備を修理し、子供たちが安全に自然と触れ合える環境を再生することを目的としています。ビオトープは、地域の保護者と住民が協力して作り上げた貴重な学びの場です。
自然とのふれあいを大切に
大野木場小学校は、1991年の雲仙普賢岳の噴火災害を経て、2000年に新校舎が完成しました。以来、子供たちは自然豊かな環境で学び、成長しています。しかし、ビオトープの排水設備が不具合を起こし、現在では安全に遊ぶことが難しくなっています。このままでは、子供たちの貴重な体験が失われてしまうかもしれません。
皆様のご支援が必要です
このプロジェクトの成功には、全国の皆様のご支援が不可欠です。集まった支援金は、ビオトープの排水設備の修理費用やリターンの購入費に充てられます。目標金額を超えた場合は、プロジェクトの運営費に使用される予定です。子供たちの学びの場を守るために、ぜひご協力をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。