あそぶ！たべる！まなぶ！ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい！
大川小学校の未来を拓く
宮城県石巻市の大川小学校は、東日本大震災で多くの尊い命が失われた場所です。震災からの復興を目指す「Team大川未来を拓くネットワーク」が、地域の新たな交流拠点を建設するためにクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、震災の記憶を伝え、未来の子どもたちに笑顔あふれる場所を提供することを目的としています。
地域の魅力を再発見
大川小学校周辺は、震災後の過疎化や高齢化が進んでいますが、年間約8万人が訪れる震災遺構としての役割を果たしています。新たな交流拠点では、地域の食材を使った料理や、子どもたちが遊べるスペースを整備し、訪れる人々が安心して過ごせる場所を提供します。これにより、地域の魅力を再発見し、訪問者と地元住民の交流を促進することを目指しています。
あなたの支援が必要です
今回のクラウドファンディングでは、集まった資金を新たな拠点の設備費に充てます。支援者の皆様のご協力が、地域の未来を築く大きな力となります。私たちの活動が、震災の記憶を伝えつつ、地域の活性化に寄与することを願っています。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、ご支援をお願いいたします。
