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見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

地域の未来を支える新たな挑戦

長野県佐久市で地域おこし協力隊として活動し、道の駅「ほっとぱ~く浅科」の運営を担ってきた金子久登己さんが、新たな挑戦を始めます。2025年3月末で道の駅の運営から外れることが決まりましたが、これまでの経験を活かし、子どもたちが生きやすい環境づくりに取り組むプロジェクトを立ち上げました。地域の伝統産業や農家さんとのつながりを大切にしながら、子どもたちの居場所や学びの場を提供することを目指しています。

多様な事業で子どもと地域を支援

新たに始まる「ケケケ」プロジェクトは、①男子学生寮としての下宿、②地域の農産物や日用品を扱う商店、③こだわりの食材を使った食堂の3つの事業を柱としています。特に下宿は、通学時間や交通費の負担を軽減し、親や学校以外の人との関係性を育む場として期待されています。商店と食堂は、地域の生産者と連携し、心と体に優しい商品や食事を提供。子どもたちだけでなく地域の人々も楽しめる空間づくりを目指しています。

未来をつくる場所づくりのために

このプロジェクトでは、築64年の大きな物件を改修し、プライバシーを確保した下宿部屋や共有スペースを整備します。子どもたちが失敗を恐れずに過ごせる居場所をつくること、そして金子さん自身が挑戦を続ける姿を通じて「自分の居場所をつくる」可能性を示すことが目的です。2025年4月の売店オープンを皮切りに、食堂の開店や下宿の受け入れ開始も予定されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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