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夢のその先へ!東海中高ロボコンチームTOKAI「ロボカップ世界大会」への挑戦!!

東海中高ロボコンチームの挑戦

東海中学校・高等学校のロボコンチーム「TOKAI Ghost」が、2025年7月にブラジル・サルバドールで開催される「RoboCup 2025」へ日本代表として出場します。メンバーは高校1年生の原田さん、鷹野さん、戴さんの3人で、ロボカップをはじめFLLやWROなど多くのロボコン経験を積んできました。彼らは自律移動型ロボットによるレスキューライン競技に挑戦し、災害現場での人命救助を目指すロボット開発に取り組んでいます。今回の世界大会出場に向けて、ロボット開発費や遠征費、安全対策費などの資金を集めるためクラウドファンディングを実施しています。

ロボカップとレスキューライン競技の魅力

ロボカップは人工知能とロボット工学の発展を目指す国際大会で、サッカーやレスキューなど5つのリーグがあります。TOKAI Ghostが挑むレスキューラインは、災害現場を想定し、ロボットが黒いラインをたどりながら障害物を避け、被災者を救助する競技です。難しい地形を乗り越え、救助ゾーンで被災者を見つけて運ぶ技術が求められます。チームはEV3とArduinoを組み合わせたロボットを開発し、ジャパンオープンで優勝を果たすなど高い技術力を示しています。彼らの挑戦は、東日本大震災の被災地訪問などを通じて、ロボットによる人命救助の未来を見据えたものです。

世界大会への期待と支援のお願い

ブラジルでの世界大会は競技だけでなく、治安や感染症対策など安全面の課題もあります。チームは現地の日本人女性のサポートを得て、万全の体制で挑もうとしています。また、レスキューシミュレーションチーム「TOKAI」も世界大会出場が決まり、2チーム合同でクラウドファンディングを進めています。目標金額は250万円で、集まった資金はロボット開発や渡航費、安全対策費などに充てられます。東海の伝統である「自ら考え行動する力」を胸に、世界の舞台での活躍を目指す彼らの挑戦をぜひ応援してください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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