カンボジアの子どもたちに保健教育を届けたい！
女子保健教育普及への挑戦
学生団体レアスマイルは、津田塾大学の学生のみなさんが中心となり、女子保健教育の普及に取り組むプロジェクトです。性についてオープンに話し合える環境づくりを目指し、日本とカンボジアの両国で現地の子どもたちに対して実践的な保健教育を行っています。現代の子どもたちが将来、自立して正しい知識を持てるように支援する活動が印象的です。
カンボジア現地での取り組み
現地では、週1回の対面ミーティングや中高生向けの出張授業、さらには孤児院を訪れて直接授業を行うなど、多様なプログラムが実施されています。女子だけで意見を交換できる環境を整え、性に関する正確な知識を伝えるため、H.U.さんやF.N.さんをはじめとする熱意あるメンバーが力を合わせて活動しています。彼女たちの現場での柔軟な対応と工夫に、現地の子どもたちも積極的に参加しています。
未来への継続的な支援
このプロジェクトは、カンボジアにおける保健教育の不足という社会課題に着目し、子どもたちが安心して学べる環境を作り出すことを目的としています。少人数ながらも強い熱意を持つメンバーの姿勢は、多くの人々に感動を与え、支援の輪を広げています。今後も持続可能な活動として、より多くの現場に貢献するための取り組みが進められております。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
