アニマルサードアイズ│生き場を失くした老猫や傷病猫にも幸せな生涯を
生き場をなくした高齢猫たちが
安心して暮らせる施設へ
近年、飼い主さんの高齢化に伴う施設入所や入院・急逝により、
それまで共に暮らしてきた猫たちが生き場をなくしてしまう相談事案が非常に多くなっています。
私たちNPO法人Animal3rdEyes（以下、A3E）は、さまざまな理由で生き場をなくしてしまった猫たちの中でも、
重篤な子や高齢で介護を必要とする子、持病を抱え通年の治療が欠かせない子など
緊急性の高い命を優先にレスキューしている保護猫団体です。
里親様が見つからない可能性が高い子たちの受け皿として、「終の棲み処」となる公開型シェルターを運営し、
常時約250匹の保護猫たちを24時間365日体制でお世話しております。
シェルター内には急な容態変化に対応するための「酸素室」が現在2台あります。
しかし、高齢猫や持病のある猫の保護が年々増えており、
2台では足りず、猫たちを苦しませてしまうこともしばしば…。
また、昨今の物価高騰のあおりをうけ光熱費が高騰し、最も大切な医療費の捻出にも苦慮しています。
そこで、酸素室の増設および、光熱費削減にむけて設備を整えるためにクラウドファンディングに挑戦します。
シェルターで暮らす猫たちも、最期の時まで安心して暮らせる施設を目指して。
皆様からの温かいご支援を心よりお待ち申し上げます。
