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学生養蜂サミットに参加する学生の旅費を支援したい!

クラウドファンディング紹介

全国の中学、高校、大学の中には、授業やクラブ活動でミツバチを飼育する「養蜂」を行っている学校があり、その数は年々増加しています。
ハチミツを得るだけでなく、新たな商品を開発したり、自然保護活動や地域社会と連携したり、海外への支援活動を行うなど、各校独自のアイデアと工夫で様々な活動を展開しています。

「全国学生養蜂サミット」は、養蜂活動を通じて得た知識や経験を広く全国の学生と共有し、課題解決のヒントを得るとともに、新たなチャレンジへのきっかけにしたいと、2014年に名古屋学院大学で7校が集まり第1回大会が開催されました。

2回目の全国学生養蜂サミットは、2017年に筑波大学で開催されたミツバチサミット2017の中で行われ、11校が参加しました。

その後、2019年には16校が参加し、2021年大会はコロナ禍で延期されましたが、2022年にオンライン開催で16校が参加しました。

今年2023年11月18-20日につくば市で開催されるミツバチサミット2023において、「全国学生養蜂サミット2023」が行われます。
養蜂活動を行う学校数は全国で37校を超えており、北は北海道、南は福岡県から学生が集まります。

しかし、全国から学生が集まるには旅費が大きなネックになります。
過去の大会でも、旅費がないため参加を断念した学校や、参加人数を減らさざるを得なかった学校があります。
ミツバチサミット実行委員会でも旅費の支援を検討していますが、ボランティアで運営する実行委員会では十分な資金もなく支援が難しい状況です。

過去に参加実績のある学校は29校あり、旅費(片道)の平均は11,000円でした。
これらの学校から一人ずつ片道分の旅費を支援するためには、約32万円が必要となります。
今回のチャレンジでは、この32万円を第一目標にしています。
学生さんが往復するためには倍の資金、何人かで参加してもらうためにはさらに多くの資金が必要となりますが、まずは片道分だけでも支援することでより多くの学生が参加するきっかけになればと考えています。
もし多くのご支援をいただいた際には、各校から仲間といっしょに参加できるよう、支援額を増額して配分します。

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