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”じぶん時間”を取り戻す。古民家カフェから届ける〈野菜ソフリットスパイスカレー〉

十八代笹川のスパイスカレーとは

大阪・箕面にあるカフェ「十八代笹川」は、築100年以上の古民家をリノベーションした温かみのある空間で、フレンチシェフ監修の特製スパイスカレーを提供しています。このカレーは、玉ねぎやにんじん、セロリをじっくり炒めたソフリットをベースに、野菜の旨みを最大限に引き出した一品です。辛さは控えめで、子育て中の方や幅広い層に親しまれています。今回のクラウドファンディングでは、この味を手軽に楽しめるレトルトカレーの商品化を目指しています。

プロジェクトの背景と目標

代表の笹川寛さんは、行政で子育て支援に携わった経験を持ち、子育て中のお母さんたちが自分の時間を持てるよう願っています。カフェで提供するカレーをレトルト化し、忙しい家庭でも「ほっと一息つける時間」を届けたいという想いからプロジェクトが始まりました。初日の目標30万円は達成し、現在は製造数の増加と地域の子育て支援イベント開催を目指すネクストゴール60万円に挑戦中です。

リターン内容と今後の展望

支援者には特製レトルトカレーのセットや、オリジナルコーヒー「笹川ブレンド」のドリップバッグ、カフェで使えるギフトチケットなど多彩なリターンが用意されています。完成した商品は全国の家庭に届けられ、地域の子育て支援イベントも定期的に開催される予定です。箕面の古民家カフェの魅力とともに、やさしい時間を広げるこの取り組みに注目が集まっています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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