9月30まで 被災地・被爆地の子供たちがスポーツ交流で平和学習プロジェクト ピックアップ クラウドファンディング紹介 <プロジェクトを立ち上げたきっかけ> 東日本大震災及び原発事故で福島県の子供たちが屋外でのスポーツが制限されていることを広島県歯科医師会、広島県のサッカー関係者の皆様が報道等で知り、毎年開催している「平和記念 U-12広島デンタルサッカー大会」へ2012年に招待していただきました。 このサッカーフェスティバルは、広島・長崎の被爆県ならびにその周辺各県の選手たちが集い、平和の学習を通してその平和の尊さと知りまた理解を深めた中で、サッカーが出来ることの喜びを再確認することを目的として創設されました。 大会では毎回平和学習が組み込まれており、原爆ドームを含む広島平和公園でのガイドによる説明ツアー、被爆者の手記の朗読会などで子供たちが平和と原爆被害の状況を学びました。 また、この大会に参加していた長崎、広島の子供たちとの交流会が開かれ福島原発事故の現状を伝えることが出来ました。 この平和学習を福島の地で開催し、原発事故から10年目の福島の復興を見てもらいたい、またこの平和の大切さを後世に伝えてもらう大きな役割を担ってほしいと思いプロジェクトを立ち上げました。 続きはこちら