地区住民による津波防災対策計画の立案をお手伝いする「手引き」の制作
クラウドファンディング紹介
地区住民の力を信じて
本プロジェクトは、地区住民自らが津波防災対策計画を立案するのをお手伝いする「手引き」の制作を目指しています。南海トラフ地震や日本海溝沿いの巨大地震による津波の脅威が迫る中、住民自身が自らの地区の実情を考慮した防災計画を策定することが求められています。このプロジェクトは、住民が日常的に防災について話し合い、地区の津波防災力を高めるための重要な取り組みです。
目標金額とその使途
プロジェクトの目標金額は120万円です。この資金は、「手引き」の原稿作成やPDF版の作成、広報活動に使用されます。具体的には、原稿執筆料やイラスト作成料、編集会議の交通費、サーバーの借料などが含まれます。また、完成した「手引き」はウェブサイトで公開され、全国の住民がアクセスできるようになります。これにより、津波防災に関する知識が広まり、地域の安全が一層強化されることが期待されています。
未来に向けた展望
プロジェクト終了後には、作成した電子版パンフレットを印刷し、全国各地での講習会で配布する新たなプロジェクトが計画されています。また、書籍として「手引き」を出版し、一般書店や講習会で販売することも視野に入れています。このように、地域住民が主体となる津波防災の取り組みは、未来の安全を築くための重要なステップです。ぜひ、皆様のご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。